夏ボラ

ボランティア活動のきっかけづくり

ボランティア体験を通して、ボランティア活動のきっかけづくりをしませんか

  

センターからのお知らせ

ヘアドネーション送付のドナーの皆さまへ!


☆「受領証」が和歌山刑務所 白百合美容室宛分も、受取りが可能になりました。


ヘアドネーションって、テレビなどで耳にすることがあるけど、それってな~に?

-詳しくはこちら-

    

災害ボランティア事前登録制度スタート!!



近年、全国各地で地震・台風・豪雨・竜巻などの自然災害が起こり、甚大な被害が発生しています。
このことから、当会では「災害ボランティア事前登録制度」を創設し、登録していただいた方に
災害ボランティアに関する知識や情報を提供するとともに、実際に災害ボランティアが必要となった
ときに迅速で効果的な対応ができるような取り組みをスタートさせました。

詳しくはこちら



ヘアドネーションてご存じですか?

ヘアドネーションとは……


 病気や事故などで髪の毛を失ってしまった子どもたちに、寄付された髪の毛で製作したウイッグ
を無償で提供する活動です。
 最初に、この活動を始めたのがアメリカの団体で、日本では2009年、初めてJHD&C(Japan Hair Donation & Charity 通称:ジャーダック)が活動を開始しました。
 当初は、知らない人も多くウイッグを提供するまで何年もの日々がかかりましたが、有名人などが参加することで認知度もあがり寄付する人も増えてきました。
 それでも、現在、まだまだたくさんの子ども達が待機している状況です。

JHD&C・白百合美容室(和歌山刑務所内)・市社協ボランティアセンター
との取り組みをスタート


 全国から送られてくる髪の毛の受取及び仕分け作業を、市社協ボランティアセンターと白百合美容室の協働で行い、多職種連携の強化と社会貢献事業の一環を担う取り組みとしてスタートしました。



ソーシャル

○髪の毛を送っていただくには、31㎝以上の長さが必要です。
○カラーをしている髪もOK! 白髪でもOK! パーマやくせ毛でもOK!です。


◇髪を送付される皆さまへ◇

  2022年1月より、シールタイプ受領証に代わって「デジタル受領証」がスタート!!
 JHD&C事務局宛に髪の毛を送付されていた方は、2021年12月31日の消印分をもってシールタイプ受領証を終了し、2022年1月より「デジタル受領証」としてスタートしました!!
 また、今まで、和歌山刑務所 白百合美容室宛分につきましては、受領証が発行されませんでしたが、今回、ダウンロード出来るようになりました!!

デジタル受領証って???

 発送時の追跡番号を活用して、髪の毛がきちんと届いたことを確認できた方に、イラストをダウンロードいただけるシステムです!

 何種類かあるイラストは、とてもかわいいくて季節限定バージョンもあり、ルーレットゲームとしてもお楽しみいただけます。

 また、ダウンロードしたイラストは、任意のお名前を入力することもでき、スマートフォンの壁紙としてもお使いいただけます!

       ☆デジタル受領証☆はこちら


  ◎髪の毛を送る方法には、2つの方法があります。
  1 直接、JHD&Cに送る方法
    ・髪の毛をジップ付の袋などに入れる。
    ・JHD&C専用のドナーシートと髪の毛を封筒に入れて
     JHD&C事務局宛に送付してください。追跡機能付きのレ
     ターパック(日本郵便)などがおすすめです。

  2 白百合美容室(和歌山刑務所内)へ送る方法
    ・髪の毛をジップ付の袋などに入れる
    ・白百合美容室専用のドナーシート(個人情報は書かないでください。)と髪
     の毛を、必ずレターパック(日本郵便)に入れて、和歌山市社協ボランティ
     アセンター内 白百合美容室宛に送付してください。
    ・送付元(送り主)は、ご自分のご住所・お名前は書かずに、JHD&C事務局
     の住所・氏名をお書きください。

   ☆白百合美容室へ送る場合の注意!!
     ※必ずレターパックにて送付してください。普通郵便等は受取を拒否する場合
      があります。
      現在のレターパックの料金は、青「ライト」370円、赤「プラス」520円
      です。まれに料金不足が見受けられます。ご注意ください。
     ※レターパックの送付元(送り主)は、必ず「JHD&C事務局」の住所・氏
      名をお書きください。ご自分のご住所・お名前が書かれていると受取を
      拒否する場合があります。

送り先等、詳しくはJHD&Cのホームページにてご確認ください。




JHD&Cとは…
JHD&C:通称ジャーダック(Japan Hair Donation & Charity)
多くの方から寄せられる31㎝(12インチ)以上の髪の毛だけを使って製作した医療用ウイッグ『Onewig(JIS規格取得)』を、頭髪に悩みを持つ18歳以下の子どもたちに無償提供している特定非営利活動法人です。
2009年9月、日本で初めて「ヘアドネーション」を専門に行う団体として誕生しました。
                                 《JHD&CのHPより》

白百合美容室とは…
和歌山刑務所(女子刑務所)の敷地内にあり、受刑者が、出所後の社会復帰を目指す職業訓練の一環として美容師免許を取得し、一般の女性客のヘアカットなどを行っている。

令和元年度 次世代ボランティア養成講座を開催しました!

 地域でボランティア活動を行う人が減少傾向にあるため、次世代を担う人たちを増やし地域活動や福祉活動に取り組んでもらうことを目的に開催しました。
今回は、和歌山県竹あかり実行委員会の谷氏を講師に招き、「どんな障がいがあっても輝いて生きていける!」~竹あかりの活動を通じてあたたかい心を地域に繋げたい~をテーマに、今までの体験談や人との繋がりなどについて学びました。
 その後、実際に行われる竹あかりで使用する竹づくりを、参加者でコミュニケーションを取りながら、初めて使う道具に四苦八苦し、助け合いながら交流を深めました。
 終了後、「人を助けるボランティア活動は、非常に素晴らしい事であり、それによって多くの人を助けたり、笑顔にすることができるんだとわかった。」「ボランティアは難しいものではなく、相手を思って自分が今できる行動の一つ一つが小さなボランティアであることを講座を行ってくれた谷さんから学びました。」との感想を頂き、この講座を機に、地域活動や福祉活動に役立てていただけたらと思います。


次世代1
次世代2
次世代3
  






2019夏のボランティア体験学習を開催しました! 

目  的…「夏のボランティア体験月間事業」として、身近なことからできるボランティア体験を通して、誰もが参加
     できるボランティア活動のきっかけづくりを目的として開催します。





      令和元年8月17日(土)和歌山市あいあいセンター福祉交流館において
     2019夏のボランティア体験学習を開催しました。
      今年度は、「災害ボランティアについて」と題し、過去の重大自然災害や
     被災地でのボランティア活動について、実際に起こった災害の話の後、泥だし体験や
     災害時に役立つスリッパ・マスク作りや、アルファ米の試食の体験をしました。
      参加者から、「災害は、備えと協力(ボランティア)が大切だと学びました。」との
     声もあり、この体験学習で、ボランティアへの意識と理解を深め、今後のボランティア活動
     へのきっかけづくりになればと期待しています。


夏ボラ1
夏ボラ2
夏ボラ3
  






災害ボラ


シニアライフ講座を開催しました!

         令和元年度シニアライフ講座を開催しました。

目  的…定年退職後や子育てが終わった高齢者を対象に、地域活動やボランティア活動に参加する
     きっかけづくりを目的に開催します。





      令和元年9月21日、10月19日、11月16日の3回にわたり、
      和歌山市あいあいセンター福祉交流館において、令和元年度のシニアライフ講座を開催しました。
      今年度は、アトリエまほろば主宰の堀田氏を講師に招き、ちぎり絵について指導を受けました。
     最初に、ちぎり絵で使う和紙についてのお話や、今までの作品を見せていただいた後、
     3回に渡り、椿の色紙、椿・南天・羽子板の羽根の箸袋、いちごの銘々皿を学びました。
      


夏ボラ1
夏ボラ2
夏ボラ3
  

平成30年度 障がい者理解と交流会を開始しました!

日頃、障がい者スポーツに関わりの少ない地域の方々や学生の皆さんに、障がい者スポーツを見て、触れて、感じる機会を設け、障がいのある方と一体になってスポーツを楽しみ、交流し、障がい者への理解を深めてもらい、地域で共に生きていく社会の実現と住みよいまちづくりを目指すことを目的に開催します。


◇日時  平成31年3月17日(日) 13:00~15:00
◇場所  和歌山市立和歌山高校 体育館(和歌山市六十谷45番地)
◇協力  琴の浦バスケットボールクラブ
◇参加者 和歌山市立和歌山高校 バスケットボールクラブ
◇内容  車イスバスケットボール演習・体験

バスケ
バスケ車イス

福祉教育体験教室

福祉教育を推進するための一つの方法として、小中学生を対象に「体験」を通じて福祉やボランティアへの理解と関心を高め、思いやりと優しい心を育んでいただくことを目的として行います。

●令和元年度は、 和歌山市立川永小学校
        和歌山市立松江小学校
        和歌山市立山口小学校
        和歌山市立加太中学校  にて実施しました。
 ☆体験プログラム☆
   【聴覚障がい】…手話体験、手話コーラス
   【視覚障がい】…アイマスク体験、点字体験、盲導犬・セラピー犬について
   【肢体障がい】…車イス体験
   【そ の 他】…当事者のお話、高齢者疑似体験等

体験1
体験2
体験3

体験1
体験2
体験3

ボランティア登録者活動交流会を行いました!

当協議会のボランティア登録者の交流を図り、ボランティアとしてどのような役割や活動があるかを一緒に考えることでボランティアの輪を広げて、すべての人が安心してともに助け合う地域社会づくりにつなげていくことを目的に実施します。


平成30年度の第1回目は、7月2日(金)9時から、和歌山市戦災遺族会の方々と和歌山市汀公園内を清掃したあと、あいあいセンターにて交流会を行いました!
清掃1
清掃2
Copyright(c) 2013 Sample Inc. All Rights Reserved. Design by http://f-tpl.com